スチールライジング
スチールライジング |ルーヴルのセレナイト攻略
序盤の節目となる「ルーヴルのセレナイト戦」、ちまたではカウンター攻撃が有効とのことなので、実戦してみて気付いた点や立ち回りについてまとめてみました。 苦戦されている方の参考となれば幸いですが、今年で55歳を迎える私の感想ですので過度の期待は禁物です。💦
ダメもとで覗いてみて下さい。
今回使用する武器は、ヴォーカンソンの工房近くの工業港で入手した「復讐の戦輪」で勝負します。 この武器は、カウンターが決まると火炎ダメージを与えるという特徴があります。
入手場所は別の記事内で紹介していますので、良ければ下記のリンク先を参照してください。
攻撃モーションと対処
ルーヴルのセレナイトは、ライフの減少に伴い属性をまといだします。 無属性→炎属性→炎属性+電気属性と3段階の変化があり、ここでは形態変化とうい表現で説明させていただきます。 基本の攻撃モーションには変化がありませんが、大技が追加されていきますのでアイギスの位置取りが重要となってきます。
第一形態
まず無属性の第一形態ですが、下の動画のように開始早々つっこんでくることがあります。 慣れればカウンターを合わせることも可能です。
回避不能技
盾を構えたら電撃がきますので、急いで横方向へ移動回避します。 盾を構えてたら一呼吸時間がありますので、慌てず急いで横移動しましょう。 電撃は前方への範囲攻撃なので、後方回避や移動だと被弾してしまいます。
基本攻撃①
セレナイトの基本攻撃は、後方へ距離を取ってから斬りこんでくるムーブが2種存在します。 近距離で対峙すると頻繁に使用してきますので、これにカウンターを合わせれる事が必須となります。 逆に序盤は気にする必要はありませんが、第二形態以降は距離を取ると大技を使ってきますので非常に危険です。
つまり終始セレナイトとの距離感は、近距離を意識して立ち回る事が重要となってくるのです。
一つ目は、大きくバックステップした後つっこんでくる攻撃です。 この攻撃は距離もありますので、接近してきたところに合わせてカウンターを取れば大丈夫です。 さすがに最初からは上手く合わせれないでしょうが、何度か練習すれば大丈夫だと思います。
基本攻撃②
先ほど紹介したものより、バックステップの距離が短い攻撃です。 これはバックステップした後、こちら側に動き出した瞬間にカウンターを合わせると良いでしょう。
近距離を維持することで、基本攻撃①と②を誘発できます。 基本的には、この2つの攻撃時にダメージを与え続けるのが、セレナイトをカウンターで攻略する方法だと感じました。
第二形態
第二形態は盾に炎をまといます。 中距離から遠距離で対峙すると、飛行に近いムーブで武器と盾で攻撃してくる大技が追加されるので要注意です。
砲撃
電撃攻撃がなくなり、砲撃が追加されます。 合図は、盾を後ろに構えたら砲撃です。 横方向へ回避やダッシュで移動し、これに対応します。
大技
第二形態で追加された大技がコレです。 合図は武器を上にかかげると、鬼のようなムーブで武器とニードルを出した盾を振り回して襲い掛かってきます。 技の最後は、盾のニードルが地面に刺さって抜けなくなる少し間抜けなセレナイト。 ここが反撃のチャンスとなります。
安全策は横方向へ回避とダッシュで距離を取れば、かわすことが出来ます。 もちろんカウンターを合わせることも可能ですが、少々慣れが必要です。 飛び込んできた武器に、カウンターを合わせる感じです。
参考動画|基本攻撃①をかわした場合
基本攻撃①をかわすと、多くの場合コンボ攻撃に発展する可能性があります。 スロー動画を添付しました。
第二形態以降は近距離キープ
近距離をキープすることで大技の発生率が低下し、基本攻撃に偏った動きが目立ってきます。 これを利用しない手はありません。
最終形態
最終形態は、武器に電気をまといます。 この効果で、武器リーチが以上に長くなりますので、回避は難易度が上昇。 その上、距離を取ってしまうと凄まじい速度で急接近攻撃をしてきます。
つまり、距離をつめた近距離キープで、武器本体にカウンターを合わせていく戦法を維持していきます。
ルーヴルのセレナイト対戦動画
さすがに初見破壊とはいきませんでしたが、55歳の私でも数戦で破壊することが出来ました。 厳密には数えていませんが、録画をし始めたのが5戦目ぐらいからですので、5戦以上10戦未満で破壊できたと思います。
ルーヴルのセレナイトはカウンター(パリィ)が合わせ易く、近距離さえ維持していれば大技使用頻度も抑えられる感じでした。 引き合いに出すのもなんですが、難易度的にはエルデンリングより簡単です。
セレナイト運動装置
セレナイトを破壊すると、やっとセレナイト運動装置が使用可能となります。 秘術丸薬を消費して、前方へ超加速します。 ジャンプ時に使用すると、今までより遠くへと移動できますし、攻撃時に使用すると氷ダメージを敵に与えます。
今回の内容は以上となります。 また、何がしかの記事でお会いしましょう。 この記事が、少しでも参考になれば幸いです。
最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。